2024年はカンボジアへ行こう!

2024年、体育を教える活動ツアーを募集中です!(シェムリアップ教育省公認)

ご興味がある方はお問合せください。

カンボジアは教員数不足や教員の経験不足により、体育の授業がない小学校が多く、運動に慣れない子どもたちによる大ケガが後を絶ちません。この活動は、シェムリアップ州の教育省より「カンボジアの子どもたちに体操や運動を教えて欲しい」との依頼を受けて作られました。カンボジアの田舎の村の小学校を訪問し、運動会を開催します。

★ツアーグランプリ2016受賞!『過去8年間で1,500人以上が参加』した人気プログラムです。
★村の小学校で日本の運動会を開催!子どもたちと一生の思い出をつくろう!
★現地日本人スタッフがカンボジアの歴史をレクチャー。より深くカンボジアを学ぼう!
★カンボジア教育省公認の活動!教育省職員とカンボジアの教育についてお話を聞くことができます。

カンボジアの小学校で運動会をしよう!

日本×カンボジアの文化を大切にした運動会の実施!綱引きや玉いれをはじめとした団体戦やかけっこなどの身近な遊びも充実!みなさまには運動会を盛り上げる補佐をお願いするので、難しい知識は不要です。

*2日目に体育指導のカリキュラム作りと運動会実施のための事前準備を行います。

ボランティアツアー|カンボジア旅行|オークンツアー|ピースインツアー

高校生~社会人までどなたでも参加可能!

身体を動かすのが好きな人や子どもたちを喜ばせたい、そんな方にぴったりのプログラム。カンボジアが初めての方も大歓迎。ほとんどが1名での参加なので安心です。

ボランティアツアー|カンボジア旅行|オークンツアー|ピースインツアー

<お客様の声①>【カンボジア・体育】言葉は分からなくても通じ合える

今回このツアーに参加したのは、自分がスポーツが好きで、体育の授業がない事を知って驚いたからです。実際に参加してみて、子どもたちと運動会をしたこと、言葉の壁はあったけど、それ以上に楽しめたので、とても良かったです。ガイドさん、ツアーのメンバー、天候、すべてが最高で充実した1週間でした。カンボジアのことはちょうど学校で習ったばかりだったので、とても楽しめたし、授業では習わないことも知れたので遺跡見学や歴史レクチャーはとても良い機会になったと思います。正直、初めは不安ばかりでしたが、そんなの全く感じない日々でした。運動会が終わって子どもたちとお別れするとき感動で泣きそうになってしまいました。カンボジアについて深く知ることができたのと、元気いっぱいの子どもたちと楽しく遊べてとても充実した1週間を過ごすことができて大変満足しました。

「言葉は分からなくても通じ合える」ということを学びました。また来たいです!

<お客様の声②>【カンボジア・体育】この経験は私を何倍も強く、大きくしてくれました。

私自身体を動かすことが好きで、カンボジアの子どもたちにスポーツの楽しさを伝えたいと思い、選びました。また、ボランティアをする国を選ぶ際に、カンボジア経済の現状と今後の展望の記事を読んで、興味があったのでカンボジアを選びました。ボランティアを海外ですることは初めてで私の人生の大きな機会となりました。普段大学で学ぶことだけでは不十分だと強く感じました。特に印象に残っているのは、子供たちとの運動会です。言葉は通じなかったけれど、ボディーランゲージを使って、みんなと意思疎通ができて、とても楽しかったです。子どもたちのキラキラした笑顔がとても印象的で、今後もそんな子供たちのために何かアクションを起こし続けたいと思いました。自分の目で見て、肌で感じるカンボジアは、私が日本で思い描いていたものとは全く異なっていて、大きなカルチャーショックを受けました。しかし、この経験は私を何倍も強く、大きくしてくれました。環境が不十分でも小学校の子どもたちのように笑顔で幸せに溢れている人がいることを知り、教育を受けられている私の使命は、このような人々の幸せに少しでも貢献することだと気づきました。また、それが私自身の幸せでもある事も感じました。カンボジアの文化や歴史、また人々の生活に直接触れることができ、現地でしか経験できないことを身をもってすることが出来ました。日本でも今回の経験を胸にこの地で出会った人々のことを忘れずに日々ベストを尽くしたいです。本当にありがとうございました。

懐かしいお顔/をお届け!スタディツアー参加者ならよくご存知❢コロナ前はツアー企画でお世話になっていたシェムリアップ州教育局のネイさん。まさしくコロナ禍ぶりの再会。近況を語り合った後はお仕事のミーティングを。ご連絡いただきありがたや。今後も宜しくお願いしますー。


体験談①:冨田 兼弘さんにインタビュー!(参加日:2014年9月)

「人生のなかで、いくつかターニングポイントってあるけれど、今回のツアーが僕にとってはそれだったのではないか と思います。」

大学でスポーツと医療を学ぶ保健医療学科に在籍されている冨田さん。人生の岐路に立ち、海外で自分の得意分野を活かした活動をしてみたい!と一念発起。このツアーに参加して、どのように変わったか・・ご自身の変化について語ってくださいました。


体験談②:堀切 大輔さんにインタビュー!(参加日:2014年9月)

「ツアーに参加して、本当の幸せってなんだろ?本当の豊かさってなんだろ?って改めて考えされられました。」

現在、大学を休学中。日本で子どもたちとキャンプをする活動をしたり、全国各地の小学校や中学校にて影絵を上演するアルバイトをしたりとアクティブな堀切さんは、昨年 2 月には当社のベトナムスタディツアー『フエ「子どもの家」を訪ねて』にご参加されたリピーターさん。まさにこれから影絵芝居のアルバイトに出かける直前に、お話を伺いました。自分のやりたいことを全力で取り組んでいる姿、輝いています!



初めての海外体験や高校時代の体験学習として海外ボランティア・海外インターンシップを選ぶ高校生が増えています。「将来の留学の前準備」、「将来の夢、やりたい仕事を考えたい」、「進むべき方向を見つけたい」と参加理由は様々です。そんな高校生のみなさまに、スタディツアーの専門店スタッフが自信をもっておすすめするスタディツアー!


スタディツアー(ボランティアツアー)についてのお問い合わせについては、学びの旅専門店「株式会社ピース・イン・ツアー」へご連絡ください。

カンボジア 村の小学校の子どもたちに体育を教える活動≪口コミ・リピーター多数≫