アンコール王朝発祥の地として知られる聖山プノンクーレン

 

シェムリアップの北東に位置し、高さ400mほどの砂岩でできた連山で、ライチの木が多いことから「ライチの山(プノン・クーレン」と呼ばれています。

大滝、千本リンガ、涅槃物などが有名ですが、観光では行けない山奥には50を超す遺跡が眠っています。

その中でも特にすばらしい巨大彫像「スラードムライ(象像・獅子像・牛像など)」「ドムライクラップ(象像)」「ルーンプロチウ(洞窟寺)」等をマウンテンバイクで訪問します。

体力に自信のある方向けの上級者向けサイクリングツアーです。

 

▶同行するサイクリングガイドは、日本語ガイドライセンスを保有しております。


上級者サイクリングに挑戦!

今回の研修は、バイクでめぐるチームとサイクリングチームに分かれておこないました。後者はガチです。普段からマウンテンバイクを乗り回している職業バラバラの4レンジャー。赤土の道をぐんぐん進むライダーたち。かっちょいいです!今回訪れるのは、観光客がほとんど訪れないエリア。ガイドブックにもなかなか掲載されていない徒歩や車両では訪れることのできない場所です。サイクリングでめぐる醍醐味は、なんと言っても緑の間をすり抜ける時に感じる爽快な風…でしょうか。(続きはブログへ⇒)


ドムライとアンダエク

バイクで少し走ると、動物に見える岩が並んでいるエリアに到着。バイクから下りてしばし見学&撮影。苔むした象の像だゾウ。コチラは亀、かな。見ようによってはそう見える…。ジャングルのなかに残る遺跡の跡。(続きはブログへ⇒)


パワースポット@バットケイヴ(コウモリの洞窟)

プノンクーレンにある洞窟へタウ。バットケイヴ(コウモリの洞窟)ともよばれています。古代より祈りの場としてつかわれている不思議な空間。もはや解読できませぬが、古代より伝わるおまじないか何かでしょうか・・・。(続きはブログへ⇒)


巨大なるスラードムライ

題して"未知なるプノンクーレン”の最大の目的でもあるスラードムライへ。古の時代、王様の乗りものであった神聖なる動物、ゾウ。美しいかたちがそのままに残ったスラードムライを見学し、ここまで来てヨカッター!と実感。古の時代、王様の乗りものであった神聖なる動物、ゾウ。美しいかたちがそのままに残ったスラードムライを見学し、言葉にならぬほどに感動の嵐。私はただバイクの後部席に乗っていただけですが、徒歩でも車両でもたどり着けない秘境的な遺跡ゆえ、湧き出す達成感。(続きはブログへ⇒)



日程表

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注意事項

【サイクリングツアーの特殊注意事項】

1日の走行距離は30㎞程度を予定しています。悪路を移動しますので、サイクリング未経験者は本ツアーの参加への推奨ができかねます。

 

★ご注意ください

カンボジアでレンタルするマウンテンバイクブレーキは、日本と逆です。

右のレバー:後ろ

左のレバー:前

このブレーキでお困りの方は予めお知らせ下さい。なおその場合、マウンテンバイクのグレードが異なる場合がありますことをご了解願います。 

  

【その他】

ツアースケジュールは天候、交通状況等により変更、中止になる場合があります。

表示された時間は目安の時間となりますので、時間が余っても、返金等はございません。

また別の場所へ行かれる場合には別途追加料金が発生いたします。

  

【キャンセルについて】

キャンセルなさる場合、必ず、ツアー出発日7日前までにご連絡お願い致します。事前連絡がない場合は、キャンセルチャージが100%かかりますのでご注意ください。 

尚、キャンセル日はお客様が弊社へ営業日、営業時間内にご連絡をいただいた日となります。土日、祝日、営業時間外でのご連絡の場合は、休み明けまたは翌日がキャンセル日となります。予めご理解、ご了承ください。

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