特別企画:淡水魚研究家・佐藤智之さんが同行する旅

淡水魚研究家 佐藤智之さんのご紹介

幼い頃から魚が好きで、水産学校に進学。卒業後、淡水専門の琵琶湖博物館で水族館飼育員として約10年間勤務。

琵琶湖をフィールドとして淡水魚の研究をしながら、休暇を利用してカンボジアに行き、現地の魚の調査を開始。カンボジアは世界でも有数の漁獲量を誇り、約500種類のたくさんの淡水魚が生息しています。しかし、淡水魚の研究はほとんど進んでいないことを知り、自分が調査をしようと決意。淡水魚の宝庫とよばれるカンボジアのトンレサップ湖に魅了されて、2010年家族と共にカンボジア、シェムリアップへ移住しました。

2012年シェムリアップの淡水魚研究所(SRF-Labo)を設立。

約18年間の調査をまとめたカンボジアの淡水魚図鑑「FRESH WATER FISHES OF CAMBODIA」を作成中。


【情熱大陸】2015年4月19日放送 佐藤智之

カンボジアに生きる全ての魚に出会いたい…魚に魅せられた淡水魚研究家に密着!

https://www.mbs.jp/jounetsu-old/2015/04_19.shtml

佐藤智之さんと同行するツアーでできること(1日~3日)

①【佐藤さんの特別レクチャー!】カンボジアで長年研究を行なう佐藤さんから、カンボジアの湖に関するお話を聞くことができます。

 

②【水上集落を見学】カンボジアには、湖の上で水上生活をしている人々がいます。 そんな水上生活村を訪問し、人々の生活を見学します。季節によって水嵩が変動し、生活スタイルが異なるのも魅力のひとつです。

 

③【投網&釣り体験】佐藤さんからレクチャーを受け、カンボジアで投網や釣りを体験できます。(シェムリアップ川 or エコパークで実施)

 

④【魚市場を見学】かつて漁獲量世界一を誇ったカンボジアトンレサップ湖。今もたくさんの魚を獲ることが出来ます。そんなトンレサップ湖でとれた新鮮な魚が売られる魚市場を見学します。

 

⑤【魚料理を食べてみよう!】淡水魚を使った家庭料理を食べてみましょう!(高床式住居での家庭料理 or 水上レストランでお食事)

 

⑥【色々な生き物に出会えます】魚だけではないカンボジアの湖。ここにしかいない様々な生きものに出会えるチャンスがあるのも嬉しいポイント。日本ではなかなか出会えなくなった昆虫に出会えるかも。

 

⑦【小学校で、魚に関する特別授業の実施】カンボジア田舎の村の小学校を訪問し、子どもたちに魚の特別授業を行ないます。


【特別企画:淡水魚研究家・佐藤智之さんが同行する旅】

淡水魚研究家・佐藤智之さん同行!リサーチ

先日、淡水魚研究家・佐藤智之さんが同行する『水の暮らし体験』と『子どもたちへの特別授業』スタディツアーのリサーチを行いました。佐藤智之さんにご同行いただき、投網体験をする川や池を確認し、高床式家屋で美味しい淡水魚を堪能しました。他のツアーでは味わえないレアな体験が盛りだくさん。(続きはブログへ⇒)


トンレサップ湖クルーズ

淡水魚研究家の佐藤智之さんの特別レクチャーを受けた後、いざトンレサップ湖コンポンプルック水上集落へ。つい先週同じ場所に来られたという佐藤さん、たった数日で水位が変わっている湖の様子をご紹介。トンレサップ湖や淡水魚に関して、詳しく説明を受けられます。目から鱗のお話ばかりで、とてもためになります。(続きはブログへ⇒)


『水の暮らし体験』スタディツアー開始!

淡水魚研究家の佐藤智之さんのとてもためになるレクチャー、そして、いざチョンクニア水上集落へ。乾季ゆえ琵琶湖の約4倍!雨季には20倍!になるという摩訶不思議なメカニズムをもつトンレサップ湖、改めて再確認し、驚きの連続!わかりやすいレクチャーに知識も深まります。興味がどんどんわいてくる!高校生たち。(続きはブログへ⇒)


いよいよ投網を実践☆淡水魚を獲りたい!釣りたい!

昨日の夕方にまるっと1時間練習した投網の成果を試すべくバンテアイスレイ遺跡近くのシェムリアップ川上流へ。網を投げる、タモ網で獲る、あんま釣りで釣り上げる…のいずれかの方法で自らの目標を設定し、実践。佐藤さんにレクチャーを受けたあとは各々思い思いに漁を体験。(続きはブログへ⇒)


エコパークで釣り体験

プノンクラオムエコパークを訪れて釣り体験。雨季でも気軽に釣りが楽しめる場として地元ビトが集う公園です。お盆ゆえ、家族連れの地元ビトたちで大賑わい。じっと待つこと数十分。来ましたー!ぐぐっと引く感触、ハマったらやめられない釣りの魅力。佐藤さんにご準備いただいた釣り竿で本格的な釣り体験。(続きはブログへ⇒)


水上集落の超高床式家屋にて淡水魚の夕食

日本語ガイド・パナーの実家は水上集落にある超高床式家屋。高床の居間におじゃまし、水浴びをした後、夕食。食卓に並んだのは…雷魚の丸焼き、うなぎの香草炒め、魚と香草のスープ、あま~いパイナップルに市場で買ってきたザボン。肉厚な雷魚がおいしい!(続きはブログへ⇒)


水上レストランで淡水魚を味わう

さて、お待ちかねのランチ。水上に浮かぶレストランでカンボジアのローカル料理を注文。雷魚焼き、海老のかき揚げ、鶏肉とライムのスープ。初めて食す雷魚の味はいかに!?意外に美味しい…。カンボジアのお料理は日本人の口に合うんです。(続きはブログへ⇒)


プサールーの魚市場へ

朝7時に出発し、シェムリアップいち巨大な市場プサールーへ。まだ暗いうちから動き始める庶民の台所です。観光客は一切いない地元ビトの集う場です。トンレサップ湖やシェムリアップ川から運ばれてきた淡水魚がたくさん!場では、色々な種類の淡水魚に出会うことができます。私の関心は″キノボリウオ”に集中!(続きはブログへ⇒)


村の小学校で魚の授業

村の小学校を訪れて魚の授業をおこないました。教育局のスタッフにもご同行いただきました。今回訪れた村の小学校はプノンクーレンという山に近く、湖とはあまりご縁のない子どもたちが通っています。トンレサップ湖や魚のことは本で読んだことはあるけれど、実際に訪れたことはない…という子どもたちがほとんど。そんな中で、トンレサップ湖の雄大さや魚の体の仕組みについて説明する佐藤さん。(続きはブログへ⇒)


見積・スケジュール

こちらのツアーは、当社にてお客様と佐藤さんのスケジュールを調整後、お客様のご要望内容に応じてお見積り致します。 まずは、スケジュールとご要望内容をご連絡ください。

注意事項

【キャンセルについて】

キャンセルなさる場合、必ず、ツアー出発日14日前までにご連絡お願い致します。事前連絡がない場合は、キャンセルチャージが100%かかりますのでご注意ください。 

尚、キャンセル日はお客様が弊社へ営業日、営業時間内にご連絡をいただいた日となります。土日、祝日、営業時間外でのご連絡の場合は、休み明けまたは翌日がキャンセル日となります。予めご理解、ご了承ください。

淡水魚研究家(魚博士)と探求体験