アンコールワットの第三回廊は、仏日はクローズとなり入場ができませんので観光の日程調整・当日の観光ではご注意下さい。第三回廊はアンコールワットのなかでもっとも高い位置にある回廊です。
【2025年】
4月:5日(土)、12日(土)、 20日(日)、26日(土)
5月:4日(日)、11日(日)、 19日(月)、26日(月)
6月:3日(火)、10日(火)、 18日(水)、25日(水)
7月:3日(木)、10日(木)、 18日(金)、25日(金)
8月:2日(土)、9日(土)、 17日(日)、23日(土)、31日(日)
9月:7日(日)、15日(月)、 22日(月)、30日(火)
※上記以外にも王室行事、国家行事、国賓訪問などが入り、急遽入場できなくなる場合もあります。
カンボジアへのご旅行に際しては、ビザ(入国査証)の取得が必要となっております。一般的な「観光ビザ」の場合は、申請日より3ヵ月間有効、入国から1ヵ月間までの滞在が可能です。尚、カンボジア入国時にパスポートの残存有効期間が6ヵ月以上必要となりますので、必ず事前にご自身のパスポートの確認をお願い申し上げます。
2024年7月1日より「Cambodia e-Arrival」の導入が開始され、カンボジアの入国管理・税関・検疫が、従来の紙媒体の申告書から、オンラインでの登録に移行されます。
Cambodia e-Arrivalの公式サイトへアクセス:https://www.arrival.gov.kh/
・専用サイトにアクセス または アプリケーションをダウンロード
・サインインし、プロフィールを作成
・ビザ・入国・税関・検疫情報を登録
・QRコード画面を保存または印刷
・カンボジア入国審査時にQRコードを提示
※e-Arrival Cardの登録はインターネット環境が必要です。
カンボジア到着時の入国、税関、検疫手続きのオンライン化:本格運用開始(9月1日~)(2024年8月29付) ★在カンボジア日本国大使館プレスリリース
「Cambodia e-Arrival」等に関する注意喚起 (2025年4月28日付)★在カンボジア日本国大使館プレスリリース
●カンボジア到着時の入国、税関及び検疫に係る手続きをオンラインで行う「Cambodia e-Arrival」の正規のウェブサイトでないものが存在するとしてカンボジア入国管理総局が警告を発出しています。
●カンボジアの電子ビザ「e-VISA」の申請については、事務手数料等を上乗せして代理申請手続きを行う民間企業が運営するウェブサイトが存在しており、公式サイト(正規料金)よりも割高となりますので、御利用に当たっては御留意ください。
https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000980.html
※詳細は上記URLを参照ください。
楽しい海外旅行。しかし急な気候の変化や慣れない食事、観光の疲れなどで体調を崩す人は案外多いものです。また現地の水や食事が体に合わず食あたりを起こしたりするケースもよく聞かれます。もしお客様が、病気や怪我をされた場合、弊社では、シェムリアップにある日系の総合病院をご手配させていただいております。
【ご注意点】
1日ツアーのお客様に関しては、『ツアー中のみ』の病院へのご手配となります。ツアーとホテルを一緒に弊社で手配させて頂いたお客様は『ツアー中並びにホテルに滞在している夜間時間帯も含めて』病院へご手配致します。
弊社では、お申込者へ海外旅行保険への加入を推奨させていただいております。クレジットカードに付帯している海外旅行保険がある場合でも、別途ご加入をお願いいたします。不慮の事故に遭遇した場合において、クレジットカード付帯保険では、キャッシュレス・サービスが受けられない場合がございます。カンボジア国内で事故に合われた場合、タイやシンガポールに緊急移送するケースも少なくなく、飛行機をチャーターせざるを得なくなる場合もございます。また、入院が必要な治療には多額の費用が必要となります。したがって、キャッシュレスにて「救援者費用」と「治療費用」をカバーできる海外旅行保険へご加入をご検討ください。なお、「救援者費用」は500万円以上、「治療費用」は1,000万円以上をカバーできる保険への加入をお勧めいたします。
【参考情報】2018年度 海外旅行保険事故データ(ジェイアイ傷害火災保険㈱の事故データより)
1. 事故発生率は3.70%(27人に1人)
2. 補償項目別の事故件数1位は「治療・救援費用」
3. 治療救援費用の保険金支払最高額は、3,052万円
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